インプレッション
サムネイルがYouTube上(ホーム・関連動画・検索など)に表示された回数。多い=YouTubeがその動画を広く配信したということ。クリックされたかどうかは関係ない。
CTR(インプレッションのクリック率)
表示されたサムネのうちクリックして再生された割合。サムネ・タイトル・題材の「入口の魅力」を測る。水準:半数のチャンネルが2〜10%に収まる(YouTube公式ヘルプ)。4%前後で標準、6%超なら良い、10%超は優秀。
⚠ 読み方の注意:インプレッションが増えるほどCTRは下がるのが正常(登録者以外の薄い視聴者層にも表示が広がるため)。CTRの高い低いは、同じくらいのインプレッション数の動画同士で比べる。露出が少ない動画のCTRが高く見えるのは「ファンにしか表示されていない」だけのことが多い。
平均視聴維持率(平均視聴率)
動画の長さのうち、平均で何%まで見られたか。中身の引きの強さを測る。水準の目安:10分前後の動画で40%以上なら良好、50%超は優秀。ショートは70%以上が目安(ループ再生で100%を超えることもある)。長い動画ほど下がるのが普通なので、長さの近い動画同士で比べる。
平均視聴時間
1回の再生で平均何分見られたか。維持率×長さの実時間版。YouTubeのおすすめアルゴリズムは「視聴者の時間をどれだけ確保したか」を重視するため、総再生時間の積み上げに直結する。
エンゲージ ビュー
数秒のスワイプ視聴などを除いた「ちゃんと見られた再生」のYouTube内部カウント。推移グラフの基準として再生回数より実態に近い。
登録増
その動画をきっかけに増えた登録者数(減少分は差し引き)。再生が少なくても登録増が多い動画は「刺さる人には深く刺さる」題材で、チャンネルの方向性のヒントになる。
診断バッジ(4象限)
CTR(入口)×維持率(中身)を、このチャンネル内の中央値と比べた相対評価。勝ちパターン=両方強い(次の企画の型)/サムネに課題=中身は見られるのに入口で損/中身に課題=クリックされるが離脱が早い/両方弱い。業界水準ではなく「自分のチャンネルの中でどれが強いか」を見る指標。
水準はジャンル・チャンネル規模・インプレッションの出方で大きく変わる。絶対視せず「自分のチャンネル内の比較」を優先する。CTRの2〜10%はYouTube公式ヘルプ、それ以外は一般に言われる目安。